上戸製作所は自慢の設備で、ものづくりを追求しております。
高性能機器を惜しむことなく導入し、またそれを使いこなすための訓練などカリキュラムも充実させてきました。
さらに、高速加工が得意で精度にも高評価である、あのMAKINO V33iを設置しております。
これによって数ミクロンレベルの精度を要求されるような加工に対応でき、またそれを使いこなす技術者が在籍しております。
当然検品にも力を入れているため、非常に高性能な顕微鏡ニコンのNEXIV VMR-3020を導入して、透明体の傷も検知し品質を保っているのです。
立体部品であっても、余裕をもって検品対応ができますので、死角の少ない検品にも対応可能です。
上戸製作所は、こういった最新機器の導入にも積極的に検討し、ものづくりへのこだわりを持って仕事をしていると自負しております。