ステンレスの優位性!精密部品加工について

ステンレス素材は錆びにくく、非常に強度があるためさまざまな部品に加工されています。

 

主成分である鉄とクロム(11%以上)、ニッケルの合金で、ほかの金属より強度が高く耐食性に優れる特徴があります。

 

同時に耐熱性に優れ、種類にもよりますが400~500℃まで耐えられるため、キッチンなどの水回りや屋外建築などで目にすることも多いでしょう。

 

ただ、ステンレスの底力はそれだけではなく、現在は光学機器業界や半導体業界などの精密部品加工分野でも必須の素材となりました。

 

特に電子機器業界ではパーツの小型化が進み、クオリティの高い精密部品加工技術が要求されるようになってきています。

 

これまでとても身近だった素材が、培われてきた精密加工ノウハウによって、さらに新しい時代を築いていることは間違いありません。

 

弊社は複雑な加工の金型や精密部品などの製作も行っております。

 

お急ぎの方もぜひご相談ください。