最近はSNS映えするお菓子が人気です。
盛り付けの工夫だけでなく、お菓子の形や焼き印などの工夫で、エモーショナルな見た目やバズるような形のお菓子を作り出すことができます。
たとえば、大判焼きを猫の肉球の形にして猫好きにアピールする、南瓜の形のハロウィンクッキーを作る、春には桜、秋には紅葉の形の最中の皮を作りたいなどと考えているお店もあるかもしれません。
手作業で作るより、金型を使ったほうが、断然一気にたくさんの量を作り出すことができ、形も統一されるので便利です。
プロに委託することで、オリジナルの金型を製作できます。
平面図をメールなどで送り、それをもとに立体図として3次元CADで描きます。
CAMから指定した工具で加工する手順を計算し、データを加工機械に入力して樹脂材の原型を作り、機械加工してオリジナルの金型を製作することが可能です。
